【EXPO2025記念】S.H.フィギュアーツ ミャクミャク 完全レビュー|今こそ手に入れたい!魅力と完成度に迫る – ハリネズミ通信

Anime-Figures フィギュア

2025年に開催される大阪・関西万博(EXPO2025)の公式キャラクターとして登場した“ミャクミャク”。その不思議で愛嬌のあるデザインは登場時から大きな話題を呼び、「気持ち悪いのに癖になる」「実は可愛い?」と、ネットでも意見が真っ二つに分かれました。そんな“ミャクミャク”が、ついに「S.H.フィギュアーツ」シリーズからアクションフィギュアとして登場。

この記事では、ミャクミャクフィギュアの魅力をたっぷりとご紹介します。

■ S.H.フィギュアーツとは?

まず触れておきたいのは、このシリーズの凄さです。S.H.フィギュアーツとは、バンダイスピリッツが展開するアクションフィギュアブランドで、特撮やアニメ、映画などの人気キャラクターを高精度・高可動で立体化することで知られています。

このシリーズの特徴は、単なる飾り物にとどまらず、“動かして遊べる”こと。細かな関節の造形と広い可動域が両立されており、劇中再現はもちろん、オリジナルのポージングも思いのまま。だからこそ、今回の「ミャクミャク」もただのマスコットでは終わりません。


■ ミャクミャクの立体化に成功した理由とは?

一見、ミャクミャクは立体化が難しそうなキャラクターです。頭部は赤い細胞のような構造がうねうねと絡み合い、胴体は青くてぷにぷにした人型のシルエット。しかも顔がどこか不安定で、じっと見ていると不思議な気持ちになります。

このクセの強いデザインを、S.H.フィギュアーツは見事にリアルかつキュートに落とし込んでいます。頭部のディテールは複雑な質感を再現しつつ、全体の造形は丸みと柔らかさを活かして“愛される違和感”を表現。さらに、胴体にはコミカルな可動部があり、表情の変化やポーズの付け替えが楽しい!

このギャップこそが、フィギュア化されたミャクミャクの真骨頂と言えるでしょう。


■ フル可動+表情差分で遊びの幅が広がる!

このミャクミャクフィギュアには、交換用の「目」「口」「しっぽ」パーツが付属しています。

目は微妙な視線の変化をつけられるものが複数セットされており、角度を変えるだけで「憂い顔」「いたずら顔」「ほほえみ」などさまざまな表情を演出可能です。口も同様に、閉じた口・開いた口など複数あり、シチュエーションに応じて使い分けができます。

とくに注目なのは“しっぽ”。柔軟な可動軸が内蔵されており、立たせたり曲げたり、まるで生き物のような躍動感を演出できます。可愛さだけでなく、動きによる表現の豊かさが本作の隠れた魅力です。


■ 飾ってよし、動かしてよし。飽きないフィギュア

全高は約135mmと手のひらサイズ。インテリアとしても邪魔にならず、デスクにちょこんと置くだけで話題の的になります。

ポーズをつけて写真を撮るのもおすすめです。公式キャラクターとしてのインパクト、可動フィギュアならではのコミカルさ、そして謎めいた存在感。SNS映えするフィギュアとしても要注目です。

また、“ミャクミャク”という一種の「日本の最新カルチャー」を象徴する存在であることも見逃せません。万博を記念する意味でも、2025年のコレクションとして手に入れておく価値は大きいでしょう。


■ レビュー評価も上々!

すでに購入したユーザーの間でも評判は上々。「思ったより可愛い」「思ったより可動する」「思ったより…気に入ってる!」という感想がSNSやレビューサイトに散見されます。

特に高評価を得ているポイントは以下の通り:

  • 細部までこだわった造形
  • 遊び心あふれる可動ギミック
  • 交換パーツのバリエーション
  • 価格以上の満足感(←記事では触れません)

つまり、「こんなにクセのあるキャラなのに、なぜか満足度が高い!」というフィギュア好きの心をくすぐるアイテムなのです。


■ どんな人におすすめ?

このフィギュアは以下のような方に特におすすめです。

  • 万博ファンや記念アイテムを集めたい方
  • 可動フィギュアが好きで遊びの幅を求める方
  • 変わったキャラクターが好きな方
  • SNSで話題になるネタ系フィギュアを探している方

また、プレゼントとしても意外に喜ばれます。子ども向けというよりは“分かる人には分かる大人向け”のユーモアを含んだ逸品なので、ちょっと変わった贈り物を探している人にも最適です。


■ 総評|ミャクミャクはただのマスコットじゃない

EXPO2025を記念するこのフィギュアは、“S.H.フィギュアーツ”の技術力と、“ミャクミャク”という異色キャラクターの融合によって、唯一無二の存在感を放っています。

ただ飾るだけで終わらない、動かして楽しい、そしてちょっとした会話のタネにもなる。そんな多面的な魅力を持つ「ミャクミャク」は、2025年を象徴するフィギュアのひとつになること間違いありません。

今しか手に入らない可能性もあるので、気になったら早めにチェックしてみてください。ミャクミャクがあなたの生活に、ほんの少し“不可思議な癒し”を届けてくれるかもしれません。

TAMASHII NATIONS EXPO2025 S.H.フィギュアーツ ミャクミャク 約135mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア

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