リアルな造形と高い可動性能を兼ね備えたアクションフィギュアとして、多くのファンに支持されている「S.H.フィギュアーツ」。アニメや特撮、ゲームなどの名シーンをそのまま再現できる完成度の高さから、初心者からコアなコレクターまで幅広い層に人気です。
しかし、シリーズの種類が非常に豊富なため、「どれを選べばいいの?」「人気キャラはどれ?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
本記事では、2025年最新のおすすめS.H.フィギュアーツモデルを厳選してご紹介。初めての方でも失敗しない選び方や、コレクションのコツもあわせて解説します。あなたのお気に入りのキャラクターや作品がきっと見つかるはずです!
TAMASHII NATIONS METAL BUILD 機動戦士Zガンダム ゼータガンダム
「Zは伊達じゃない――」
アムロに続くニュータイプの系譜。
主人公カミーユ・ビダンが操る伝説のモビルスーツ「ゼータガンダム」が、ついにMETAL BUILDシリーズで立体化!
これまで数多くのガンダムフィギュアを見てきたファンの皆さん。
これは“本気”のZ(ゼータ)です。単なる重厚な造形では終わりません。
美しさ、可変ギミック、機構の妙技、存在感――そのすべてが、最高峰レベルで融合。
2025年4月26日、ついに“究極のZガンダム”が出撃します。
■ 重量感と完成度の融合、METAL BUILDならではの“Z”
本アイテムの最大の魅力は、「合金×変形機構」の両立。
METAL BUILDらしいダイキャスト素材による圧倒的な重厚感が、ゼータの剛健なシルエットを支え、劇中そのままの“存在する兵器”としてのリアリティを演出します。
劇場版『機動戦士Ζガンダム A New Translation』のメカ作画監督・仲盛文氏をスタイリングアドバイザーに迎えたことで、フォルムの完成度はまさに芸術。
■ ウェイブライダー変形、史上最美の再現度!
Zガンダムといえばやはり“変形”。本商品は、ウェイブライダー形態への完全変形を実現。
美しく流れるようなライン、戦闘機としてのシルエット、そして機能的なギミック群。
- ビームライフルの伸縮&機体懸架
- 脹脛スラスターカバーの展開
- グレネード・カートリッジの装着&発射ギミック
どれもが“ポーズで終わらせない”、本物の可動を感じさせる仕上がりです。
■ 見るだけでなく、魅せて飾る。究極のディスプレイ映え
全高約180mm超、どの角度から見ても映えるプロポーション。
METAL BUILDならではの重厚な質感と細部にわたるメカニカルディテールが、ディスプレイの主役としての風格を漂わせます。
劇中を思わせる構えポーズも、迫力ある飛行ポーズも、自在に再現可能。
まさに“Zガンダムの理想形”がそこに。
TAMASHII NATIONS S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法) 仮面ライダー龍騎
ミラーワールドの戦いが、ついに現実に降臨する――
2002年放送の『仮面ライダー龍騎』より、主人公・城戸真司が変身する「仮面ライダー龍騎」が、**S.H.Figuarts(真骨彫製法)**シリーズに登場!
精密な造形と可動性で“真の仮面ライダー”を再現する「真骨彫製法」ラインにおいて、ついにファン待望の一体がラインアップ。
すべての平成ライダーファン、そして『龍騎』を愛するあなたに届けたい――これは、まさに決定版の龍騎です!
■ 真骨彫製法の名にふさわしい究極の龍騎
「真骨彫製法」シリーズとは、スーツアクターの動き・骨格・ラインをもとにフィギュアを造形する、S.H.Figuartsの最高峰ライン。
この龍騎では、スーツの硬質感・曲線・マスクのシャープなラインまで徹底再現。胸のドラゴンモチーフや銀のラインも劇中そのままの美しさで、まるで本物のスーツをミニチュア化したかのよう。
全高約145mmのサイズに収めながら、魂を込めた“生きた”龍騎が、あなたの手に。
■ 豊富な付属品で、あのバトルが蘇る!
- ドラグセイバー
- ドラグバイザー
- カードデッキ
- 交換用手首パーツ
- 専用ディスプレイ台座
すべてが劇中に登場する武装をリアルに再現。
特に、ドラグバイザーはカードを差し込むギミックまで表現され、ディテールへのこだわりが圧倒的です。
劇中で印象的だった「契約カードを構える」シーン、「ファイナルベント」の直前の構え――これらが自由自在に再現可能!
■ 可動性能も最上級、ポージング無限大!
真骨彫シリーズならではの関節構造により、自然な人体の動きに近いポージングが可能。
脚を大きく広げてのライダーキック、腕を突き出しての召喚ポーズなど、細部の動きもストレスなく決まります。
全方位に向けて“戦う龍騎”が生きるフィギュア――それが本作最大の魅力です。
TAMASHII NATIONS TAMASHII NATIONS S.H.フィギュアーツ BLEACH 千年血戦篇 朽木白哉
■ 静かなる威圧、美しき構えを完全再現
もしも白哉がS.H.Figuartsに登場したなら、彼の代名詞ともいえる「千本桜」のエフェクトがどう表現されるのか…。
花びらのように舞い散る刃、冷静沈着な表情、常に隙のない姿勢――これらを緻密に再現した造形は、まさに“貴族の威厳”そのもの。
■ アニメ『千年血戦篇』仕様ならではのポイントも?
『千年血戦篇』では、白哉の精神的成長と新たな戦術が描かれ、ファンの心を強く揺さぶりました。S.H.Figuartsでは、その“戦いに生きる覚悟”を反映した造形とギミックが期待されます。
- 冷静な通常顔、怒りに満ちた戦闘顔、柔らかな微笑の表情パーツ
- 刀の鞘を構えるポーズ、瞬時の抜刀、浮遊する千本桜
TAMASHII NATIONS S.H.フィギュアーツ NARUTO-ナルト- 大蛇丸 -永劫を求めし真理の探究者-
『NARUTO -ナルト-』の中でも、ひときわ異彩を放つキャラクター──大蛇丸。
冷徹かつ妖艶な佇まいと、底知れぬ知識欲で“伝説の三忍”に名を刻んだこの忍が、ついにTAMASHII NATIONSのS.H.Figuartsシリーズに降臨!
その名も「大蛇丸 -永劫を求めし真理の探究者-」。
不老不死、禁術、人体実験――闇に蠢く天才のすべてを、この一体が物語る。
■ 見よ、この“気味の悪さ”と“カリスマ”の両立!
大蛇丸といえば、常に余裕のある笑みと、見る者をゾクリとさせる鋭い眼光。
このフィギュアは、その特異な“妖しさ”と“気品”を絶妙なバランスで再現。
交換用表情パーツは3種類:
- 通常の冷静な表情
- 微笑を浮かべる怪しげな顔
- 怒りのこもった迫力ある戦闘顔
どの角度から見ても“大蛇丸”としか言いようのない完成度です。
■ 「潜影蛇手」エフェクト&草薙の剣──まさに“禁術”がここに
ファン垂涎のエフェクトパーツも超充実!
- 背後からうねるように飛び出す潜影蛇手エフェクトパーツ
- 口から取り出す描写をも彷彿とさせる草薙の剣
- 威圧感たっぷりの腕組みポーズ用パーツ
このボリュームと表現力は、もはやアニメのシーンを“超えてくる”レベル。
■ さらに「うちはサスケ」用の呪印顔まで付属!
なんと本商品には、別売りの「S.H.Figuarts うちはサスケ -うちはの血を宿す天才忍者-」と組み合わせられる交換用呪印顔パーツも付属!
つまり、大蛇丸とサスケの“師弟の闇”をも、ディスプレイで再現可能。
「俺の器になるのはお前だ…」そんな禁断の一幕が、自宅の棚で蘇ります。
■ 可動性も抜群!“動く大蛇丸”を堪能せよ
全高約150mmのコンパクトな中に、S.H.Figuartsならではの精密可動を搭載。
髪のなびき、口元の動き、指先の細やかな演技まで、思いのままにポージング可能。
戦闘も研究も語りも、すべての“大蛇丸らしさ”を表現できる一体です。
2025年5月発まとめ|S.H.Figuartsは“動かせる芸術”の最前線
S.H.Figuartsシリーズは、ただのアクションフィギュアにとどまりません。
高い可動性能、美しい造形、豊富な表情・パーツ構成を通して、**作品の世界観やキャラクターの魅力を立体で再現する“動かせる芸術”**です。
アニメ・漫画・特撮・ゲームなど、多ジャンルに対応した豊富なラインナップは、コレクターはもちろん、初めての方にも満足いただけるクオリティ。
今回ご紹介した孫悟空、緑谷出久、黒崎一護、坂田銀時など、どのキャラクターもファンの「理想」を形にした決定版フィギュアばかりです。
こんな方におすすめ!
過去の記事でも様々なラインナップを紹介
・【保存版】S.H.フィギュアーツとは?特徴・評判・おすすめ商品をまとめて紹介!-ハリネズミ通信
・【保存版】S.H.フィギュアーツとは?特徴・評判・おすすめ商品をまとめて紹介!②-ハリネズミ通信
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